撮影した写真の上からお絵描きができるシンプルな落書き帳。
街中で気になったお店の写真を撮って一言書き加えてメモ代わりにしたり、お友達の顔写真にイタズラ描きしたり、お子さんの落書き帳に使ったりしてください。
アプリを起動すると、白いキャンバス画面が表示されます。 以下の操作で、キャンバスに絵を描いていきます。
指でキャンバスを1回タッチすると、キャンバスに点が描かれます。
また、指でキャンバスに触れたまま指を動かすと(ドラッグすると)、キャンバスに線が描かれます。
指でキャンバスを長押しすると、文字を入力するダイアログが表示されます。
入力欄に文字を入力し、「決定」ボタンをタッチすると、キャンバスを長押しした位置に、入力した文字が書かれます。
メニューの「ペン設定」(ペンのマーク)をタッチすると、点・線・文字を描くペンの設定を行うダイアログが表示されます。
赤緑青および灰色の四角の右にあるスライダーをそれぞれ調整し、ペンの色を設定します。
ペンの色は、「ペンの色 : 」の右にある長方形の色になります。
なお、灰色の四角の右にあるスライダーは、色の透明度を調整するものです(0で透明、255で不透明)。
以下の操作で、キャンバスを特定の色で塗りつぶします。
メニューの「塗りつぶし」(プラスのマーク)をタッチすると、現在のペンの色でキャンバスを塗りつぶします。
メニューの「消去」(バツのマーク)をタッチすると、白色でキャンバスを塗りつぶします。
以下の操作で、キャンバスにカメラで撮影した写真や、すでに端末に保存されている画像を取り込みます。
なお、写真や画像を取り込んだ場合、すでに描かれていたものは消えてしまいます。
メニューの「写真撮影」(カメラのマーク)をタッチすると、カメラアプリが起動します(※)。
カメラアプリで写真を撮影し、決定や確定をすると、キャンバス画面に戻り、キャンバスに写真が表示されます。
※もし、起動するカメラアプリを選択するダイアログが表示されたら、いずれかのアプリを指定してください。
メニューの「画像読み込み」(絵画のマーク)をタッチすると、ギャラリーアプリ(あるいは写真アプリなど)が起動します(※)。
ギャラリーアプリでいずれかの画像を選択すると、キャンバス画面に戻り、キャンバスに画像が表示されます。
※もし、起動するギャラリーアプリを選択するダイアログが表示されたら、いずれかのアプリを指定してください。
メニューの「取り消し」(曲がった矢印のマーク)をタッチすると、直前の操作(手描き、塗りつぶし、写真の取り込みなど)を取り消し、その前のキャンバスの状態に戻ります。
キャンバス画面で「戻る」ボタンをタッチすると、キャンバスに変更が加わっていた場合は、画像を保存して終了するか、保存せずに終了するかを確認するダイアログが表示されます。
ダイアログの「保存して終了」ボタンをタッチすると、キャンバスの画像が、ダイアログに表示されているファイル名で保存された後、アプリが終了します。
なお、ダイアログのファイル名を入力する欄を編集して、ファイル名を変更することができます。
ダイアログの「保存せず終了」ボタンをタッチすると、キャンバスの画像を保存せずにアプリが終了します。
タイアログで、「戻る」ボタンをタッチすると、ダイアログが閉じ、キャンバスへ画面に戻ります。
キャンバスに変更が加わっていない場合は、ダイアログが表示されず、アプリが終了します。
以下の操作で、アプリ起動直後にカメラアプリを呼び出し、写真を撮影し、キャンバスに写真を取り込むようにできます。
街歩きの際に、気になったお店や看板をすぐに撮影し、保存したいときに使ってください。
これで、次回のアプリ起動時から、カメラアプリが直ちに呼び出されるようになります。
以下の操作で、アプリを終了する際に、キャンバス画像を自動的に保存するようにできます。
街歩きの際に、気になったお店や看板をすぐに撮影し、保存したいときに使ってください。
これで、次回のアプリ終了時から、キャンバス画像が自動的に保存されるようになります。
以下の操作で、本アプリの使い方を説明するWebページ(本ページ)を表示できます。
※Webブラウザで本ページを表示しますので、端末をインターネットに接続できる状態にしてください。
以下の操作で、アプリのバージョンや開発元の連絡先などを表示できます。